自分の思いを貫いて、新しい医療を世界に “create” し続ける
―Dr. 武部貴則―
武部貴則先生(東京医科歯科大学 統合研究機構 教授 / 横浜市立大学 先端医科学研究センター 特別教授 / Director for Commercial Innovation, Center for Stem Cell and Organoid Research and Medicine (CuSTOM) at Cincinnati Children's Hospital Medical Center)
2013年、医学部卒後わずか2年という若さでヒトiPS細胞を用いた革新的な臓器創出法を発表し、世界を驚かせた武部貴則先生。日米両方に活動拠点をもち、再生医療の分野で数多くの業績を残す一方、「広告医学」という考え方を提唱し、既存の医療の枠組みを超えた活動にも取り組まれています。その異色とも言えるキャリアの裏にはどんな思いがあるのか、意外な学生時代の体験をも含んだ、ほかでは読めない貴重なインタビューです。
2021/10/11